kintone 仕様メモ1

kintone資格試験に向けたメモです。自分の理解のために書いているので、あまり参考にならないかもしれません。

フォーム

テーブル

  • 次のフィールドを含む行は、テーブルにできません:
    ・すでに使用中のフィールド(一度でも保存してしまうと、使用中になる)
    ・ラベル、関連レコード一覧、スペース、罫線、グループ、レコード番号、作成者、更新者、作成日時、更新日時
  • 一度テーブルにすると、元に戻せません。
  • 一度設定を保存したフィールドは、後からテーブルに変更することはできません。
  • テーブル内のフィールドに、CSV/Excel ファイルからの読み込みはできません。(ファイル書き 出しは可能
  • テーブル内のフィールドの値は、ルックアップや関連レコード一覧での条件フィールドに指定で きません

計算フィールド

  • sum()でテーブルの小計が出せる。
  • 日時・日付・時刻・時間も計算できる。
  1. AとBを足す:A + B
  2. AとBの和に2を掛ける:(A + B) * 2
  3. Aの値を3乗する:A ^ 3
  4. テーブル内のAの合計を出す:SUM(A)
  • +, -, *, /, ^, &(cat), SUM, YEN(円形式), DATE_FORMAT
  • 日時フィールド、作成日時フィールド、または更新日時フィールドの計算結果を日付形式で表示する場合、計算結果はUTC。
    JSTの日付を表示する場合は、+9時間(60*60*9=32,400秒)を計算式に足す必要があります。

文字列フィールドの自動計算と計算フィールドの違い

文字列フィールド(自動計算) 計算フィールド
+, -, *, /, ^, &(cat), SUM, DATE_FORMAT 使える 使える
表現形式 文字列 計算式による
YEN(円形式の表示)
カンマ区切りや時間の表示形式の選択 ×
小数点以下の表示桁数制御 ×
単位記号の付与 ×

DATE_FORMAT

  • DATE_FORMAT(計算式, “日時の形式”, “タイムゾーン”)
  • DATE_FORMAT(UNIX時刻, “日時の形式”, “タイムゾーン”)
  • フィールドA & “-” & DATE_FORMAT(作成日時, “YYYYMMdd”, “system”)

ルックアップ

  • 値はコピーされる。
  • リストの絞り込みが可能。ただし絞り込み条件にフィールド名は設定できない。
  • コピー元:「文字列(1 行)」「数値」「計算」「ルックアップ」「リンク」「レコード番号」
    • 複数行文字列やリッチテキストは使えない。
    • テーブルに設定したフィールドは指定できません。

関連レコード

  • 表示のためのフィールド。見るだけ。
  • フィールドの値は、「集計」「計算」「検索」の操作の対象になりません。
  • レコードの一覧画面には表示できません。
  • CSV ファイルに書き出すことができません。
  • 「表示するレコードの条件」
    • 「文字列(1行)」「数値」「計算」「リンク」「レコード番号」
    • ユーザ選択や複数行テキストは使えない。
  • テーブルに設定したフィールドは関連レコード一覧の条件に指定できません。
  • 関連レコード一覧フィールドに表示されるフィールドの横幅は調整できません。

入力制限

フィールドの種類 制限
文字列(1行) 値の重複の禁止を設定すると、64文字。
数値
    • 全30桁まで
    • 整数部
      「全体の桁数」-「小数部の桁数」
      「全体の桁数」1から30、「小数部の桁数」0から10。
      初期設定: 数値の整数部は12桁まで入力できます。
    • 小数部
      「小数部の桁数」に指定した桁数で端数が処理。
      初期設定: 小数部の5桁目以降を端数として「最近接偶数への丸め(5だったら偶数になる方へ丸める)」
    • 小数部の処理は、切り捨て・切り上げ・最近接偶数への丸めの3種。四捨五入はない。
計算
チェックボックス 128文字。
1,000個。
ラジオボタン
ドロップダウン
複数選択
日付 1000年1月1日〜9999年12月31日
日時 1000年1月1日0時0分〜9999年12月31日23時30分
添付ファイル 1つのファイルにつき1GBまで。
ファイルの数に制限無し。*kintone全体のディスク容量 5GB x User
リンク(Webサイトのアドレス)
  • 日本語ドメイン使えない(デコードすればOK)
  • 値の重複の禁止を設定すると、64文字まで。
リンク(電話番号)
  • 値の重複の禁止を設定すると、64文字まで。
リンク(メールアドレス)
  • 日本語ドメイン使えない(デコードすればOK)
  • 値の重複の禁止を設定すると、64文字まで。

アクション

  • コピーす るフィールドに指定できません。
    • ラジオボタン」 チェックボックス」 複数選択」 ドロップダウン」 添付ファイル」(そもそも設定リストに出てこない)
  • ルックアップは「取得」をクリックする必要あり。
  • ユーザ選択の複数人選択はちゃんとコピーされる。
  • テーブル・関連レコード一覧に含まれるフィールドの値はコピーできません。
  • ゲストスペースでは、同じゲストスペース内のアプリだけを指定できます。
  • モバイル版では、アプリアクションを使用できません。

プロセス管理

  • 次のユーザーから作業者を選択:作業者が指定したユーザーがアクションを実⾏したら、 ステータスが変更される
  • 次のユーザー全員:作業者全員がアクションを実⾏したら、ステータスが変更される
  • 次のユーザーのうち 1 ⼈:作業者のうち誰か 1 ⼈がアクションを実⾏したら、ステータスが 変更される

アクセス権

  • アプリ・レコード・フィールドの中で、ひとつでも制限されていればその操作は制限されます
  • 上に設定したものほど、優先度が高い(下に行くほど全体のアクセス権を設定すると良い)
  • 「アクセス権の継承」
    • 下位組織にも同じアクセス権が適⽤されます。
  • グループフィールドに対して、アクセス権を設定することができる。
  • 「作成者」や「更新者」、「作業者(プロセス管理の作業者)」に対して、アクセス権を設定することができる。
  • ユーザ選択やグループ選択で、選択されたユーザないしグループに対してアクセス権を設定できる。

アプリグループ

  • ユーザー・組織・グループ
  • アクセス権の継承
  • アプリの作成
  • アプリの管理・仕様・削除
  • デフォルトでは「管理者」アプリグループにアプリを所属させ、リリース時にPublicにするなど。
  • スペース内アプリが所属するアプリグループは変更できません。
  • アプリが所属するスペースが非公開の場合、アプリのアクセス権の設定に関わらず、スペースに参加していないユーザーはアプリを使用できません。

組織間のアクセス権

  • ユーザー情報の閲覧を組織ごとに制限します。
    設定を有効にすると、最上位組織が異なるユーザー間のユーザー情報が閲覧できなくなります。

グラフ

  • 定期レポート
    •  ONにすると、リアルタイムデータのグラフを閲覧できない。
    • 集計時点でのグラフは閲覧できる。
    • 最短で毎時。時刻は10分刻み。
    • 範囲選択すると、集計値の遷移を折れ線グラフで見ることができる。

グラフ機能と集計機能の違い

グラフ機能:

  • 設定には、アプリの管理権限が必要です。
  • アプリの管理画面で集計条件を設定し、保存します。
  • 保存した条件は、アプリのレコードの一覧画面で「グラフ」のドロップダウンリストに表示され、ユーザーが使用できます。
  • 集計結果を定期的に自動記録する「定期レポート」を設定できます。

集計機能:

  • アプリのレコードの一覧画面で使用します。
  • ブックマーク機能を使用して、集計条件をブックマークとして保存できます。
  • 保存した条件は、ほかのユーザーに共有されません

カテゴリー

  • 5階層まで
  • 有効にすると、フォームの一番上に設定フィールド
  • 同じレコードで複数カテゴリ選択可能
  • 親カテゴリーをクリックすると、その子孫カテゴリーに分類されたレコードもまとめて表示されます。

Webhook

kintoneでWebhookを設定すると、次の操作が行われたときに、そのことを外部のWebサービスに通知できます。

  • レコードの追加
  • レコードの編集
  • レコードの削除
  • コメントの書き込み
  • レコードのステータスの変更

有効桁数

  • 全体の桁数(初期値16)
    小数部も含めた、数値全体の最大桁数を、1から30までの整数で指定します。
    数値の整数部は、「全体の桁数」の値から「小数部の桁数」の値を引いた桁数まで入力できます。
  • 小数部の桁数(初期値4)
    小数部の有効桁数を、0から10までの整数で指定します。
  • 丸めかた(初期値「最近接偶数への丸め)
    小数部の丸めかたを選択します。切り上げ/切り捨て

画像

  • サムネイル表示は10MBまで。

アプリの動作テスト

  • 本番とデータ領域が分けられている。
  • データ投入後アプリの設定に戻っても、入力したデータは残っている。

APIトークン

  • アプリ1つにつき20個まで。
  • ルックアップフィールドの更新などの、ほかのアプリの情報を使用する操作はできません
  • 組織間のアクセス権の設定を有効にした場合、APIトークンの生成または確認ができるのは、kintoneのシステム管理者権限を持つユーザーのみになります。

制限

ライト スタンダード
アプリ数(Private除く) 200 1000
スペース 100 500
ゲストスペース 100 500
API(req/day) 使えない 10,000
API同時 使えない 100
APIトークン 使えない 20個/アプリ
最低契約ユーザー(通常) 5 5
最低契約ユーザー(ゲスト) 1 1
最低契約期間 1month 1month
無料ディスク容量

(ゲストユーザには付与されない)

5GB x User 5GB x User
Excelインポート 50列 1MB 50列 1MB